今日、東中野へ山梨県は甲府盆地のど真ん中にある障害福祉サービス事業所「みらいファ-ム」を舞台にしたドキュメンタリー映画「フジヤマコットントン」の鑑賞に行ってきました。
「みらいファーム」では綿花を栽培して糸にして繊維にしたり、花を育ててスーパーに卸したりが主な仕事でそこで働く利用者の日常を映像にした作品となっており、利用者一人ひとりに個性があり、メンバーの第一声がそれを如実に表現され、やっている仕事は違うけれど、みんなが自分のペースで好きな仕事に打ち込む姿が良く描かれたそんな映画でした。
印象的なシーンだったのは、一人の利用者がカメラマンに向けて、「仕事ってなあに?」と聞きます。カメラマンは「お金を稼ぐこと?」と返します。すると、その利用者は「僕の仕事は、みらいファームのみんなを幸せにすること」と答えます。(涙・・・)
そうだ!!それが仕事だ~~!また、教えられました・・・(笑) 青柳監督、めぐさん、おおもりさん、皆様ありがとうございました!
是非!この映画見て下さい!
私も、仕事はゆっくりと自分のペースで・・・
コットントン・・・コットントン・・・